補助金申請の難しさ

皆さま、こんにちは。

12月が始まりまして、イベントが多い月がやって参りました。

 

弊社従業員の皆様は総じて、あちこちの現場に飛び回っており忙しくさせて頂いております。

総務部より、感謝申し上げます。

 

さて、総務部では先々週から「補助金」に関する申請用のフォーマットに入力作業を行っていたのですが、

11月末に何とか、申請することが出来ました！👏

ご報告遅れまして申し訳ございません🙇

同業社である、T工業様の同じ総務部の方より色々と参考になるお話を聞き、

商工会議所の弊社担当の方に様々なご指導を頂きつつ、何とか申請書を作成できました。

ご教示頂いた二名の方々、誠にありがとうございました🙇

指摘事項としては「過剰な文章量」「本助成金のテーマとしてはずれている」「記載欄に求められてる内容以上の内容が書かれていた」「画像がない」などなど💦

第一案を見返し、矛盾点を徹底して除外し、内容のズレに修正を施しました。

上記指摘内容以外で最も苦戦したのは、根拠となる明確なデータ💻を探すことだったかなと思います。

統計資料はサイトを調べると国が公式に出しているサイト(政府統計の総合窓口)にて、

データを探し、根拠としました。

ある意味での企業研究、私の知らない事が氷山の一角かもしれませんが、知れてよかったです。

申請が無事に終わってよかったー、、、では終わりではありません！

採択されるかされないかは別にして、採択された後が一番大変なのです！

これはどの補助金申請に関してもそうですが、その申請した補助金を活用し、申請書に記載した内容を実行したのか、結果が残せているのか、つまりはビフォーアフターの報告書を作成しなければいけません。

採択後から準備するでは遅いかも、、、、。

何が必要で、どうまとめるのかは予め知っておくのが大事でしょう。

 

そんな感じで、今月はかなり忙しい月になりそうですが、頑張っていきたいと思います。

皆さま、ご安全に！